福祉とユニバーサルデザインを学ぶ本
おすすめの本
4冊
すぐに使える手話パーフェクト辞典
米内山明宏/ナツメ社
手話の授業や会話で出会った単語を、後から引いて復習したい人。
内容・選ぶ前の確認
五十音順の辞典に、数や指文字、会話で使う表現も収録。イラストを見ながら、知りたい語の表現を調べるための一冊です。
選ぶ前に確認:文法を順に身につける教科書としては向きにくく、会話練習や入門書との併用が適しています。2012年刊なので新しい語や表現は別途確かめる必要があります。
出版社の紹介読者投稿の出典:amazon.co.jpの投稿1
トコトンやさしいユニバーサルデザインの本 第3版
宮入賢一郎・実利用者研究機構/日刊工業新聞社
ユニバーサルデザインとバリアフリーの違いを、身近な例から知りたい人。
内容・選ぶ前の確認
日用品や建物、サービスを利用する人の違いに目を向ける入門書。利用者の要望をどう受け止めるかなど、提供する側の考え方も扱います。
選ぶ前に確認:2022年刊の第3版です。基本概念を学ぶ用途に向きますが、現在の法令や設計基準の確認用には別の資料が必要です。
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オールカラー やさしくわかる はじめての手話
手話教室 華乃樹 監修/ナツメ社
聞こえない人との会話に向け、あいさつや短い表現から手話を学びたい人。
内容・選ぶ前の確認
大きなイラストで手や口、表情の動きを説明。基本の文型から短い表現、買い物や仕事などの会話へと段階的に進みます。
選ぶ前に確認:絵で動きを覚える入門書なので、会話の速さや相手の表現に慣れる練習も必要です。「少し」「すぐ」「七夕」「食べる?」などは出版社の正誤表と合わせて読んでください。
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ユニバーサルデザインの基礎と実践 ひとの感覚から空間デザインを考える
日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会 編/鹿島出版会
建物やまちの使いやすさを、見る・聞く・触る・移動する感覚から考えたい人。
内容・選ぶ前の確認
感覚と行動の関係を学ぶ基礎編と、空間づくりの実践編で構成。設備を加えるだけでなく、必要な情報をどう届けるかを考えます。
選ぶ前に確認:視覚障害と空間の事例が中心です。Webや家電、さまざまな障害に関する設計を広く網羅する本ではありません。
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選ぶときのポイント
建築と製品の扱い
建物や公共空間を学ぶ本か、道具やサービスを扱う本かで選びます。自分が設計や改善を考える対象に近い事例を探します。
国内外の事例数
事例数だけでなく、使う人の課題と設計上の工夫が説明されているかを見ます。海外事例を読む場合は、国内との環境の違いも扱う本が候補です。
写真や図面の量
空間の広さや動線を理解したいなら寸法入りの図面、利用の様子を知りたいなら写真が役立ちます。図面だけで使い方が分かるかを見ます。
購入前の確認
- 掲載事例の年代を見る
- 関連規格の改定状況を確認する
- 当事者の視点が含まれるか確かめる