天文学の入門書
おすすめの本
5冊
小学館の図鑑NEO〔新版〕宇宙 DVDつき
池内了監修/大内正己ほか/小学館
宇宙に興味を持ち始めた子どもと、写真や映像を見ながら一緒に学びたい人。
内容・選ぶ前の確認
太陽系、恒星や銀河、宇宙観測と開発を紹介する図鑑。図とコラムに加え、ドラえもんとのび太が登場するDVDを入口に読めます。
選ぶ前に確認:大型の図鑑なので持ち歩きより家で広げる使い方に向きます。2018年刊の探査計画などは刊行当時の記述で、DVDを見るには再生機器が必要です。
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95%の宇宙 解明されていない“謎”を読み解く宇宙入門
野村泰紀/SBクリエイティブ
宇宙について分かっていることと、研究中の問いを整理して知りたい人。
内容・選ぶ前の確認
宇宙の始まり、素粒子、量子力学、時間などの謎を分類。仮説や反証にも触れ、研究がどこまで進んでいるかを考えながら読めます。
選ぶ前に確認:語り口はやさしくても専門用語や抽象的な話が出てきます。星座や観測の案内ではなく、宇宙論に関心がある人向けです。
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世界で一番美しい深宇宙図鑑 太陽系から宇宙の果てまで
ホヴァート・スヒリング/武井摩利訳/創元社
星雲や銀河の写真を眺めながら、宇宙の広がりを知りたい人。
内容・選ぶ前の確認
500点以上の写真と想像図で、太陽系から遠い銀河へ読み進む図鑑。天体のつながりや星の誕生と死を、視覚と文章の両方で楽しめます。
選ぶ前に確認:2016年刊のため、その後の宇宙望遠鏡の画像や観測成果は含みません。写真と想像図の違いを意識し、星座を探す携帯用ガイドとは分けて選びます。
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夜空からはじまる天文学入門 素朴な疑問で開く宇宙のとびら
渡部潤一/化学同人
月や惑星への素朴な疑問から、天文学全体へ関心を広げたい人。
内容・選ぶ前の確認
星の寿命や月の見え方、宇宙の広がりなどを紹介。観測の歴史も交え、夜空を見上げる楽しさから天文学へ進む読み物です。
選ぶ前に確認:2009年刊なので、その後の探査や発見は別の本で補います。惑星だけを詳しく学ぶ本ではなく、広く天文学を見渡す構成です。
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星と星座 小学館の図鑑NEOポケット
渡部潤一監修/出雲晶子/牛山俊男写真/小学館
星空を見るときに、星座の探し方を持ち歩いて調べたい人。
内容・選ぶ前の確認
季節ごとの星座と南半球の星座を紹介し、全天88星座を収録。とじ込みの星座早見とともに、星の名前や観察の仕方を調べられます。
選ぶ前に確認:小型で文字も小さいため、低学年の子どもには読みにくい場合があります。2012年刊で、特定年の天文現象の案内は当時のものです。
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選ぶときのポイント
太陽系と宇宙論の比率
星や惑星に関心があるなら太陽系や恒星、宇宙全体を知りたいなら銀河や宇宙論を扱う本を選びます。
数式の難易度
数式なしで概念を読む本か、計算を交えて学ぶ本かを選びます。式を扱う場合は、距離や明るさの単位を説明する章があるかを見ます。
写真と模式図の量
天体の姿を楽しむなら写真、位置や大きさの関係を理解したいなら模式図が役立ちます。写真と想像図を区別して表示しているかも見ます。
購入前の確認
- 観測情報の基準年を見る
- 最新改訂版か確認する
- 用語集と索引を確かめる